1992年の9月13日、宇宙飛行士・毛利衛さんが日本人として初めて宇宙へ飛び立った。
1992年は世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという「国際宇宙年」(International Space Year:ISY)だったことをきっかけに記念日に制定された。
宇宙について
以前読んだ本を思い出した。
増補改訂版 眠れなくなる宇宙のはなし
Amazon(アマゾン)
560〜4,620円
宇宙とは何ぞや?という疑問について
古代から現在まで、それを解き明かそうとした人々の歴史を知る事ができる。
ときには宗教に委ねたり、
科学により合理的に突き詰めていくかという変遷の歴史が面白い。
今日の画像は、
13世期に活躍した中世最大の神学者といわれるアクィナスによる宇宙観。
最高天に住む神(みつこ)と天使(めんことめんたろう)がいて、
神に遣わされた天使が宇宙全体を巧みに回転させているの図。
こちらは古代インド人の考えた宇宙観。
ヘビのトグロの上に亀が乗って、その上に象が3頭。その上に半球状の大地が乗っかってるの図。
おもろすぎる。
この本によれば、宇宙のことについて、分かっているのはたったの5%
現代の科学技術を駆使しても残りの95%は解き明かされていない。
それ考えてると、
やっぱり、くだらないことでクヨクヨしてる場合じゃねぇなぁ〜😂
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