国産ロケット初打ち上げの日

1957年(昭和32年)の9月20日
ハムスターを搭載した国産ロケットが打ち上げられた。「ハムスターはロケットの速度に耐えられるのか」という実験が成功!
なわけない😂
本当は、秋田県道川海岸のロケットセンターから国産ロケットが初めて打ち上げられ、実験が成功した日。
道川海岸といえば、よく訪れる海水浴場のひとつ。国道沿いに『日本ロケット発祥記念の碑』という看板を通り過ごしていたけど、そういうことだったのか!
実験を行ったのはペンシルロケットの開発者であり、「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれる、糸川英夫博士を中心にした東大生産技術研究所。
糸川英夫博士といえば、あの小惑星探査機はやぶさが到達しサンプルを持ち帰った『小惑星イトカワ』の命名の由来となった方。
特に宇宙に精通してない私でもイトカワは知ってる😳!
今日は日本の宇宙開発の歴史に想いを馳せてみよう。

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